「後悔」はするな。「反省」をしろ。

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自分のしたことを振り返る

1日が終わって、眠りにつくとき、
「今日はよく勉強できたなー!」
「なんかイマイチ集中できへんかったし、誘惑に負けちゃってあまり勉強できんかったな…」
という振り返りをすることってありませんか?
勉強に限らずとも、部活についてもきっとありますよね。
「今日はめっちゃうまくできたし、明日も頑張ろう!」
「練習中、怒られてばっかりやったし、レギュラー外されるかも。どうしよう…。」
「なんか何やってもうまくいかんかったな…。どうしたらうまくいくんやろ?」

(受験勉強は、)ポジティブな方が圧倒的に楽!

毎年、何人もの受験生を送り出していますが、合格する生徒には、
ある「共通点」があるように思います。
それは、ネガティブなサイクルにはいってしまわず、ポジティブでいられることです。
ただ、僕もそうでしたが、初めはネガティブな人の方が多いですし、
誰しも受験勉強を進めていると、そうなってしまうものです。

僕自身、中学生活を振り返ってみると、「後悔」していることが多かったなと思います。
今思うと、特にその傾向が強かったのが部活です。
部活の顧問の先生はめちゃめちゃ怖い人で、
練習中にミスをすると、こっぴどく叱るような人でした。
僕は、練習中に叱られるたびに、
「なんであんなミスしたんやろ。こんなんやと先生に見放されてしまう…」
「次ミスしたら、やばいな。次は絶対うまくやらなあかんな。」
と考えていました。この文面だけ見ていてもわかると思いますが、
これではとてもいい結果が出るとは思えないですよね。

「後悔」と「反省」の違い

考えてみると、ネガティブに過去のことを振り返るって意味がないんですよね。
これが、僕の思う「後悔」です。さっきの例で言うと、
「練習中、怒られてばっかりやったし、レギュラー外されるかも。どうしよう…。」
こう考えてしまうと、他のことも手につかないですし、練習にも身が入りません。

一方で、ポジティブに過去のことを振り返る、これを僕は「反省」と思っていますが、
これは次へつながる振り返りをできているので、良い行為です。上の例だと、
「なんか何やってもうまくいかんかったな…。どうしたらうまくいくんやろ?」
これは、「次の練習で何を意識するか」まで考えられているので、
変なことを考えすぎる必要もなくて、いい結果が望めそうですね!

1年前、嵯峨野の1年生の子に合格者インタビューをしていました。
その子は、それほど成績優秀というわけではなかったんですが、すごく印象的だったのが、

「自分が思ってるより、実は自分はよくできてて、
それを素直に認めてやることって大事だと思います。」

と言っていたことです。

この生徒も、伸び悩んだりした時期はあったと思うんですが、
最終的にはこういう風に思えるほど、過去に自分が積み重ねてきたことを
ポジティブにとらえられていたんだなと思いました。

2つめのタイトルでも書きましたが、受験勉強はポジティブな方が圧倒的に楽です!
今の時期からくよくよ悩んでいても仕方ないですし、
ポジティブな振り返りをし、自分の今している勉強量を素直に認めてあげましょう!

リングアカデミー講師 大塚 旭