vol.4:桃山女子の「生」の声

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「科学をとことんまで学問できる環境に惹かれました。」

志望校を決めたのは、中3の4月半ばでした。まず、母の母校であるということで興味を持ち始めて。それで、説明会や、色んな人の話を聴いて、桃山高校には、言葉では尽くせないほど、たくさんの魅力があるんだな、と感じたのが決め手でした。特に、GS(グローバル・サイエンス)部での活動や、グループ研究、海外研修など、科学をとことんまで「学問」できる環境に大きく惹かれました!

中3の夏休みは、本当に勉強を頑張りましたね。塾には通ってなかったので、通信教育の教材を活用して、英数の先取り学習、国語は簡単な入試問題演習、理科は総復習を行っていました。特に理科などは、1,2年で習ったことは、復習しないとすぐ忘れてしまうと思うので、この夏の間にしっかり復習を積んでおくことをオススメしますよ!

「『生徒任せ』の自由な雰囲気。課外活動もメッチャ楽しんでます!」

桃山高校の雰囲気は、ズバリ、「自由」だと思います。いい意味で、「生徒任せ」な部分が多くて。部活も、文化祭も、私たちが企画から運営まで行っていて、主体性が育つ校風だと思います!
勉強面は、課題も多くて、正直しんどいですが・・・(笑)。でも、勉強だけじゃなくて、課外活動も「メッチャ楽しむ」人が本当に多くて、そんな雰囲気が大好きです。

私のクラスの雰囲気は、本当に「元気」の一言。クラス全員がとても仲が良くて、毎日楽しく学校に通ってます。男女比が3対1で、女子が少ないのですが、逆に全員ととても仲良くなっちゃいました!あと、当時私と同時期にHSS(現リングアカデミー)に通っていた子たちとも今では友達になったりして、なんだか不思議なご縁を感じています(笑)

「桃山に入ってから、改めて理科の面白さに気づかされました。」

私は今、GS(グローバル・サイエンス)部に所属しています!この部では、いくつかの班に分かれて、広く自然科学全般の研究活動を行っています。例えば、「放射線班」、「蜃気楼(しんきろう)班」、「ケイソウ班」など、幅広く、興味深い切り口で研究に取り組んでいます。

私はその中でも「天文班」と「化学班」に所属しています!とはいっても、他の班の研究の手伝いなどをすることも多くて、今は水の浄化や、植物の「生存競争」の実験をしています。中には、「天気予報班」というユニークな班もあって、班員が毎朝天気図から読み取った天気予報が、昼休みの校内放送で流れたりもします(笑)。

研究はかなり本格的にやっていて、京都教育大学の施設など、外部の施設にもお邪魔させてもらってます。この間は、京都府のSSH(Super Science High school)指定の高校での合同研究発表会を京都大学で行い、賞を取ることもできました!

学校の「自然科学」の取り組みとして、2年生からは、課題研究をテーマ決めから発表まで、自分の手で進めることになっています。それに向けて、今はGSB(グローバルサイエンスベーシック)や、GSL(グローバルサイエンスロジック)という授業で、研究の基礎的な手法や、興味深いテーマを深く勉強しています!

入学する前から理科は好きでしたが、実際に桃山に入学して、部活動で研究に取り組んだり、学校の自然科学の授業を受けたりする中で、理科の面白さに改めて気づかされました!

「時間がある夏だからこそ、ニガテ対策を。直前期は、今までの自分の積み重ねを信じて、頑張ってください。」

HSS(現リングアカデミー)では、本当にたくさんのことを学びました。国語では、古文の読み方、自然科学では専門学科レベルの長い文章題の演習、英語では「抽象⇔具体」を駆使した読み方など、自分だけではなかなか手の届かない切り口で演習を積むことができ、力を伸ばすことができました。

合格力養成講座という講座では、本番での解答戦略や、モチベーションの高め方も知ることができて、本番ですごく役に立ったことを覚えています。緊張をほぐすために、「左手の薬指をにぎにぎする」ってのは今でもよくやってます(笑)。先生方の話は、緊張しやすい私にとって、とても心の支えになりました。

中学3年生の受検生の皆さんには、時間のある夏休みだからこそ、ニガテ分野の学習に精一杯取り組むことをオススメします。私は、古文がどうしてもニガテでしたが、夏休みにHSS(現リングアカデミー)の講座や、通信教材を使って重点的に勉強すると、いつの間にか得意になっていました。

また、冬ぐらいになると、自己否定の妄想が膨らんで、周りの人がみんな自分より賢く見えたり、不合格になってしまう幻想を抱いたりしてしまいがちになってしまう人もいるかもしれません。そんな時は、自分のそれまでの積み重ねを信じて、自信を持ってください!地道にやってきたことは、きっと皆さんの力になっていると思いますよ!

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