長期的にやる気を保ち続けるには

将来の夢ってありますか?

「将来の夢は何ですか?」
人生で1回は聞かれたことがあるでしょう。
では、「私の夢は○○になることです!」
と自信を持って言える人はどれぐらいいるでしょうか?
おそらくそんな人の方が少ないと思います。
今回は、主にそんな人に向けて「将来の夢」の考え方について、僕なりに思うことを書きたいと思います。

なんで夢はなくなってしまう?

今でこそ、将来の夢がはっきりしていないかもしれませんが、小学生の頃は夢があった人も多かったんじゃないでしょうか?
小学校の卒業文集に自分の夢を書いた人もいるかもしれません。
僕は「プロ野球選手になりたい!」とデカデカと書いていました。

じゃあなんで夢は薄れてしまったり、なくなってしまったりするんでしょうか?
僕が思うに、幸か不幸か、現実的に物事を考えられるようになってしまったがために、「無理なんじゃないかな…」と現実的に考え始めてあきらめてしまって、小学生の頃に持っていたような大それた夢を持てなくなってしまうからだと思います。
僕自身がプロ野球選手になる夢をあきらめたのはそんな経緯でした。
中学生になって、自分より野球が上手い人がたくさんいることを知って挫折しまい、それから夢を語るのが怖くなってしまったんですね… 

初めは簡単なことでいい!「楽しいと思う瞬間っていつ?」

僕は今、いわゆる「就活」をしているところなんですが、どういう職業に就くかによって、その先40年間の人生が決まってしまうので、嫌でも自分の「将来の夢」を考えることが多くなります。
ただ、さっきも書いたように、大学生にもなるともっと現実的に物事を考えてしまうので、余計にそういうことを考えるのが難しくなってしまうんですね。

そこで考えるのが「自分が楽しいと思う瞬間・やりがいを感じる瞬間」です。
いきなり「将来の夢」といった大きなことを考えるのではなく、「自分はこういうときに楽しいと感じる」、だから、「こういう職業に就いたら楽しそう」と考えるわけですね!
僕が楽しいと感じる瞬間は「人が笑顔になる瞬間」なんですが、「航空宇宙系の職業に就いて、例えば、宇宙旅行をできるロケットを作れたら、たくさんの人を笑顔にできるだろうな」と考えたりしています。
ただ、それは、何も航空宇宙業界である必要はなくて、例えばこうやってみなさんに授業をしたり、お話ししたりすることでも達成されるので、教育業界とかもおもしろそうだな、と悩んだりしています(笑)

将来の夢は変わって当たり前!大事なのは、「今」夢を持つこと!

さっき書いたような方法で、「自分が楽しいと思う瞬間」がいつかを考えれば、規模の大きい小さいはあるかもしれませんが、「将来の夢」が持てるんじゃないでしょうか?
ここでやっと、タイトルの「長期的にやる気を保ち続けるには」に戻るんですが、自分の「将来の夢」を達成するために、今本当にすべきことが何なのかを考えると、なんとなくやる気が出ないときも、出てくるはずです!
また、コツとしては、「自分以外の近い関係の人」を関係させること。
僕は、人間って、自分のためだけだと、なかなか頑張りきれない生き物だと思っています。
でも、「人のため」となると、不思議と後に退けない気持ちになってくるんですよね。
僕自身も「家族を宇宙旅行に連れていく!」と意気込んでいたので、長い受検勉強も頑張れていた記憶があります。

みなさんも、へこたれそうになるぐらい長い受験勉強を乗り切るため、今一度、自分の「将来の夢」について考えてみてください!

リングアカデミー講師 渡邊大将